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J-GLOBAL ID:202002241751006451   整理番号:20A2606339

テニスの打球音による球種識別の検討

著者 (5件):
資料名:
巻: 38th  ページ: ROMBUNNO.1D3-05  発行年: 2020年 
JST資料番号: L4867A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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・ロボティクスやAI手法は,スポーツの分野においても盛んに適用が試みられており,球技では,主にボール軌道追跡を対象とした研究,および実用化が広く行われていることについての論述。
・テニスの「ホークアイ」や野球の「スタットキャスト」といったシステムが挙げられるが,こうしたシステムの多くはボールの軌道や速度のみに着目しているとの推察。
・回転方向や量までプレーヤにリアルタイムにフィードバックできれば,トレーニングに有効であるため,中にはボールの回転方向・量を測定できるシステムもあるとの判明。
・高速カメラ,およびそれに類する機材が必要なため,その適用は野球のように「ボールが必ず同じ地点を通過する」スポーツに限られていることについての論述。
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分類 (2件):
分類
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音響の励起・発生  ,  スポーツ用具 
引用文献 (12件):
  • Second Spectrum. https://www.secondspectrum.com/index.html
  • Y. Baodon: Hawkeye technology using tennis match, Computer Modelling & New Technologies,18(12C), pp.400-402, (2014).
  • R. Canal-Bruland: Auditory contributions to visual anticipation in tennis, Psychology of Sport and Exercise,36, pp 100-103, (2018).
  • 小薬 友香, 佐藤 太一, 豊田 一広, 田中 基八郎, 宮戸 真一郎: サウンドテーブルテニスにおける打球音を用いたホールディング判定技術の開発, 情報・知能・精密機器部門講演会 : IIP, 日本機械学会; 2008(0), pp. 49-52, 2008.
  • 浅野 敏郎, 芹川 裕次, 石黒 和之, 伊藤 征嗣: テニスにおけるボール回転と軌道の解析, 精密工学会誌; 36, pp. 100-103, (2018)
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タイトルに関連する用語 (4件):
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