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J-GLOBAL ID:202002241828860703   整理番号:20A1117380

冷凍肩患者における側性判断と触覚:横断的研究【JST・京大機械翻訳】

Laterality judgement and tactile acuity in patients with frozen shoulder: A cross-sectional study
著者 (11件):
資料名:
巻: 47  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3301A  ISSN: 2468-7812  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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いくつかの慢性筋骨格性疼痛状態において,破壊された触覚および劣った左右性判断が示されている。それらが凍結肩(FS)を有する人々において障害されるかどうかは不明のままである。FSを有する被験者において,触覚と左右の判断に障害があるかどうかを決定する。特発性FSを有する38名の被験者と38名の性別および年齢を一致させた健常対照者を登録した。健常対照者のFSと肩を有する患者の影響を受けた肩と影響を受けない肩の上の2点識別閾値(TPDT)を評価した。さらに,すべての参加者は,左/右判断課題(LRJT)を実行した。独立および依存t検定を用いて,群平均を比較した。疼痛強度と持続時間およびLRJTとTPDTとの間のPearson積モーメント係数相関をFS群に対して計算した。影響を受けた肩に対するTPDTは,影響を受けない肩と比較して有意に増加した(平均差,3.82mm;95%信頼区間[CI]:0.53,7.10;p=0.02)および対照(平均差,5.80mm;95%CI:1.09,10.52;p=0.02)。FSを有する患者は,それらの影響を受けない肩と比較して,それらの影響を受けた肩の画像に応答して,より正確ではなかった(平均差,5.90%;95%CI:0.36,11.43;p=0.03)および遅い(平均差,-0.26s;95%CI:0.06,0.45;p=0.01)。疼痛強度と期間およびTPDTまたは側性判断の間に関連は見られなかった。FSを有する参加者は,それらの影響を受けていない肩と比較して,それらの影響を受けた肩の上で,減少した触覚と障害された側性対照と比較して,FSを有する被験者は,減少した触覚を示した。NCT03320200。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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リハビリテーション  ,  神経系の診断 
タイトルに関連する用語 (6件):
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