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J-GLOBAL ID：202002241873899436   整理番号：20A1538989

教室の談話の分析からのアメリカと日本の主流科学と工学コンテクストの間の文化的差異の証拠【JST・京大機械翻訳】

Evidence of cultural differences between American and Japanese mainstream science and engineering contexts from analysis of classroom discourse

著者 (3件)： Kunioshi Nilson (Graduate School of Creative Science and Engineering, Waseda University, Tokyo, Japan) ,  Noguchi Judy (Kobe Gakuin University) ,  Tojo Kazuko (Osaka Jogakuin University)
資料名： European Journal of Engineering Education  (European Journal of Engineering Education)
巻： 44  号： 4  ページ： 535-544  発行年： 2019年 
JST資料番号： A0198B  ISSN： 0304-3797  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 米国と日本の主導大学において,英語と日本において提供された講義の転写産物のコーパスを分析することによって,科学と工学指導におけるABSTRACT:教育スタイルを比較した。著者らの知見は,文献において報告された電力距離とフィールド依存性に関連した文化的差異と互換性があった。教育スタイルは文化状況から同時に生じ,それを補強する。日本の教育状況における科学と工学指導は,知識スタイルの個人化された伝達を反映,強化する傾向があり,一方,アメリカの文脈における命令は,不人的,帰納的思考によって特徴付けられた学習スタイルをマッチングし,強化する傾向がある。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *教育 ,  互換性 ,  電力 ,  英語 ,  コーパス

著者キーワード (3件)： 講義のコーパス ,  教育と文化 ,  言語と教育

分類 (1件)： 科学技術教育  (AA04000C)

タイトルに関連する用語 (11件)： 教室 ,  談話 ,  分析 ,  アメリカ ,  日本 ,  科学 ,  工学 ,  コンテクスト ,  文化 ,  差異 ,  証拠