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J-GLOBAL ID:202002242223219701   整理番号:20A0806609

高固体含有量のVCM乳化重合におけるアニオン性二重鎖スルホン酸乳化剤の二成分混合物:乳化剤の組合せ比と濃度の影響【JST・京大機械翻訳】

Binary mixtures of anionic double-chain sulfonate emulsifiers in VCM emulsion polymerization with high solid content: effect of emulsifier’s combination ratio and concentration
著者 (3件):
資料名:
巻: 77  号:ページ: 2697-2718  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0465B  ISSN: 0170-0839  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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アニオン性二重鎖スルホン酸塩乳化剤,ジイソデシルこはく酸ナトリウムとナトリウムペンタデカン-スルホナート(SPS)の二成分混合物を,塩化ビニル乳化重合のための種々の組合せ比率と濃度でバッチ反応器で使用した。反応性能を,K値パラメータによる転化率と分子量をモニターすることによって評価した。粒子サイズとその分布を,ラテックス粒子の数と粒子当たりの成長鎖の平均数を計算することにより,粒子核形成と成長過程の基準として調べた。ラテックスの定性的特性として粗物質含有量により最終ラテックスを評価した。結果は,全体の反応速度がSPSの高い量によって増加することを示した。また,二成分混合物中のSPS含有量の増加により,粗粒子形成は減少し,ラテックス安定性と粒度分布は増加した。さらに,粒子サイズは乳化剤の結合比と量に非線形的に依存し,研究の範囲内で最小値を示すことが分かった。Copyright Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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共重合  ,  単独重合 
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