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J-GLOBAL ID:202002242412922628   整理番号:20A2231727

5,15-ポルフィリンキノンの金属錯体 結晶構造,電子構造およびLewis酸性度の系統的研究【JST・京大機械翻訳】

Metal Complexes of 5,15-Porphyrinquinones: Systematic Study of Crystal Structure, Electronic Structure, and Lewis Acidity
著者 (4件):
資料名:
巻: 2020  号: 36  ページ: 3507-3516  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0264C  ISSN: 1434-1948  CODEN: EJICFO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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伝統的なキノン-金属錯体の化学を多様化するために,種々の二価金属錯体(NiII,CuII,ZnII,PdII,PtII,およびPbII)の5,15-ポルフィリンキノン(PQ,ポルフィリンのキノン化合物)の合成,構造,および性質に関する最初の系統的研究を行った。PQの電子受容性と同様に,ここで研究した金属錯体も示す。NiII,PdII,およびPtII錯体は,結晶中の面から面への積層構造に有利であり,従って,有効なPtII-PtII相互作用を誘起し,これは今までにポルフィリン類似体では観察されなかった。金属錯体の紫外-可視(UV/Vis)吸収スペクトルは,金属イオンと,それらの分子軌道における有効d(金属)-π(PQ)カップリングにより,広く変化した。中心金属イオン(NiIIとCuII)上の軸ライゲーションの定量分析は,ポルフィリン類似体のものより著しく大きな結合定数を明らかにし,PQの強い電子吸引性によるLewis酸性度の著しい増強を示した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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八員環以上の複素環化合物  ,  白金族元素の錯体 
物質索引 (1件):
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