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J-GLOBAL ID:202002242915729421   整理番号:20A0427001

塩を含まない及び過剰な塩溶液における食品増粘剤セルロースガム(NACMC)の毛細管崩壊及び伸長レオロジー応答【JST・京大機械翻訳】

Capillary breakup and extensional rheology response of food thickener cellulose gum (NaCMC) in salt-free and excess salt solutions
著者 (3件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 012113-012113-14  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0052B  ISSN: 1070-6631  CODEN: PHFLE6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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カルボキシメチルセルロース(NaCMC)として知られているセルロースガムは,食品を含む多くの工業用複合流体における増粘剤またはレオロジー改質剤としてしばしば使用される多糖類である。剪断と伸長レオロジー応答は食品の生産と加工に影響を及ぼし,消費者の知覚とバイオ処理はあらゆる咬合から始まる。伸長流と関連した流れ方向速度勾配は,押出,カレンダー,コーティング,ディスペンシング,気泡成長または崩壊,ならびに,藁による嚥下と吸引を含む消費の間に自発的に発生する。剪断レオロジー応答に及ぼす多糖類の影響は,食品産業において十分に特性化され,利用されている。対照的に,伸長レオロジー応答を解明し,測定し,利用することは長年の課題を残しており,本研究を動機づけている。特性化の課題は,伸長レオロジー応答を測定するためのロバストで信頼性のある手頃な方法の欠如を含む。生成物設計は巨視的レオロジー挙動に及ぼす高分子特性の影響を評価するか予測することの困難さから生じる。本論文では,基板上に流体の有限体積を放出することにより生成された液体ネックの毛細管駆動薄化と崩壊の解析に依存する,ドリフト-オン-基板(DoS)レオメトリープロトコルを用いた特性化の課題に取り組んだ。DoSレオメトリープロトコルは,取鍋からソースを滴下することに基づいて,厚さ,粘着性,または粘着性の発見的試験をエミュレートする。グリセロールの添加又は塩濃度の変化は,セルロースガムの非もつれ溶液のピンチオフ動力学,伸長レオロジー応答及び加工性を調整するために使用できるが,一方,もつれ溶液は塩濃度の変化に比較的鈍感であることを示した。Copyright 2020 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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非Newton流 

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