文献
J-GLOBAL ID:202002244192073613   整理番号:20A0747826

バイオディーゼルと添加剤による異なる起源と最終処方を考慮したパラフィン系ディーゼル燃料のHFRRとSL-BOCLE潤滑性【JST・京大機械翻訳】

HFRR and SL-BOCLE Lubricity of Paraffinic Diesel Fuels Considering Different Origins and Final Formulations with Biodiesels and Additives
著者 (4件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 2654-2664  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0805B  ISSN: 0887-0624  CODEN: ENFUEM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
バイオディーゼルと潤滑性改良剤を含む種々のパラフィンディーゼル燃料処方の潤滑特性を試験し,従来の中間蒸留物の特性と比較した。発作を避ける能力を評価するための手順は,高周波往復装置(HFRR)と,シリンダ検査(SL-BOCLE)試験におけるスカッフィング荷重球である。本研究で選択したパラフィン燃料は以下の通りであった。ガス改質から液体へのガス,石炭ガス化からの石炭,および2つの水素化処理植物油(異性化および非異性化)。他の重要な変数を以下のように分析した:脂肪酸メチルエステル(0.05~7%v/v)の混合,潤滑性向上剤(50~500mg/kg)の使用,および製品エージング。パラフィン燃料に対するHFRRとSL-BOCLE試験間の相関は,従来の中間蒸留物と類似しており,HFRRがSL-BOCLEよりもより厳しい試験であることを示した。パラフィンディーゼルの試料はHFRR試験において良好な潤滑剤挙動を示さず,SL-BOCLE試験において劣った性能を示した。評価された両方の試験の感度は,SL-BOCLEが初期バブリング中に揮発物をパージするので,最も軽い成分に関して異なる。結果は,ディーゼル燃料潤滑性を保証するためのHFRR試験の有効性を実証した。結果は,HFRRがパラフィン燃料の潤滑性を制御するのに十分であり,そのような特性を制御するための追加試験としてSL-BOCLEを組み込む必要がないことを示した。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物燃料及び廃棄物燃料 

前のページに戻る