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J-GLOBAL ID：202002244783641014   整理番号：20A0789843

看護活動中の摩擦により損傷された個人保護服の表面へのメチシリン耐性黄色ブドウ球菌の接着の増加【JST・京大機械翻訳】

Increased adhesion of methicillin-resistant Staphylococcus aureus to the surface of personal protective clothing damaged by friction during nursing action

著者 (4件)： Tanabe Fuminori (Faculty of Medicine, Graduate Faculty of Interdisciplinary Research, University of Yamanashi, Yamanashi, Japan) ,  Uchida Yukiko (Faculty of Health and Welfare, Takasaki University of Health and Welfare, Takasaki, Japan) ,  Arakawa Soichi (Sanda City Hospital, Sanda, Japan) ,  Morimoto Michiko (Faculty of Health and Welfare Science, Okayama Prefectural University, Soja, Japan)
資料名： American Journal of Infection Control  (American Journal of Infection Control)
巻： 48  号： 4  ページ： 416-419  発行年： 2020年 
JST資料番号： A1148A  ISSN： 0196-6553  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 医療従事者は,感染症を有する患者に対してカーリングを行うとき,保護衣服を着用する。しかし,患者ケアの動作中に,発生した接触圧は保護衣服の表面を損傷する可能性がある。保護衣服の布は,看護中に発生する接触圧に類似した力を用いて機械により損傷された。メチシリン耐性黄色ぶどう球菌(MRSA)(5×10~6コロニー形成単位/mL)を含む合計50μLの血液をプレスまたはゴム布に滴下した。血液を除去した後,衣服表面の残留細菌数を測定した。非損傷布において,接着MRSAの数は,他の試験した衣服よりもクラス6保護衣服上で有意に高かった。癒着性MRSAの数は,非損傷の衣服よりも,rub床外科的goとrub床クラス3保護衣服において有意に増加した。保護衣服の損傷された布は細菌のcar以上を引き起こす可能性があるので,保護衣服をdoすとき,健康管理労働者は自己汚染を防ぐために注意を払わなければならない。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *接着 ,  細菌 ,  衣服 ,  接触圧 ,  労働者 ,  医療従事者 ,  *防護服 ,  感染症 ,  健康管理 ,  *看護 ,  癒着 ,  *MRSA ,  MRSA感染症
準シソーラス用語： 患者介護 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 細菌性carr ,  個人保護装置 ,  布 ,  感染症 ,  自己汚染

分類 (3件)： 抗細菌薬の基礎研究  (GW17020S) ,  微生物検査法  (EG02020G) ,  微生物感染の生理と病原性  (EG03053T)

タイトルに関連する用語 (6件)： 看護 ,  活動 ,  摩擦 ,  損傷 ,  個人 ,  メチシリン耐性黄色ブドウ球菌