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J-GLOBAL ID:202002245650622786   整理番号:20A0670111

クエン酸クロミフェンのみによる最小刺激サイクルIVFにおける成功率【JST・京大機械翻訳】

Success rates in minimal stimulation cycle IVF with clomiphene citrate only
著者 (13件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 297-304  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4523A  ISSN: 1058-0468  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:クロミフェンクエン酸塩のみを投与した患者に対する年齢調整全体的成功率を,ゴナドトロピン投与なしにin vitro受精(IVF)において最小限の刺激サイクル(ミニ)で測定すること。【方法】:89人の女性(平均年齢:38.4±0.1歳;2488サイクル)は,クロミフェンクエン酸塩のみを受けた。それらの最初の卵母細胞検索は2009年1月と2009年12月の間にあり,2014年12月まで追跡調査を行った。卵母細胞検索サイクル当たりの累積生存率(CLBR)を開始し,卵母細胞あたりの出生率を遡及的に分析した。基本的CLBRは,卵母細胞検索を開始した女性の総数によって分割された出生を達成した女性の数として計算された。結果:回収した卵母細胞の平均数は1.5であった。第1および第3サイクル後のすべての年齢に対する基本CLBRは,それぞれ22.6%および39.2%であった。≦34年,35-37年,38-40年,41-42年,および≧43年に対して,第1および第3サイクル後のCLBRsは,それぞれ42.5%および70.1%,32.9%および49.1%,20.0%および38.6%,12.6%および25.2%,および4.4%および8.8%であった。これらの率は,年齢と有意な関係があった(P<0.01)。すべての年齢に対する卵母細胞当たりのLBRは9.6%であった。結論:許容可能な全体的IVF成功率は,許容可能なLBRだけでなく,クロミフェンクエン酸塩のみで達成できる。卵母細胞あたりのCLBRとLBRsは,女性の年齢によって明らかに影響される。Copyright Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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婦人科・産科の臨床医学一般  ,  婦人科疾患・妊産婦疾患の治療一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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