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J-GLOBAL ID:202002245653222935   整理番号:20A1141814

紅花の保存年数,有効成分含有量と色値の相関分析【JST・京大機械翻訳】

Correlation Analysis of Storage Life and Effective Composition Content with Color Value of Carthamus tinctorius
著者 (6件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 554-558  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3688A  ISSN: 1001-0408  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:紅花の保存年限、有効成分含有量と色値との相関性を考察し、異なる保存年限の紅花生薬の品質評価に参考を提供する。方法;同じ産地からの異なる保存年数(0、1,2年、各8バッチ)の24バッチの紅花生薬をサンプルとし、高速液体クロマトグラフィーにより、そのヒドロキシサフラニンA(HSYA)とケンフェロールの含有量を測定し、分光測色計を用いて、その粉末の色値[明暗度値(L*)を測定した。赤緑色色調値(a*)、黄青色色調値(b*)、そしてSPSS19.0統計ソフトを用いて、その保存年限、有効成分含有量と色値に対して相関性分析を行った。結果;1年あるいは2年保存した生薬中のケンペロールの含有量は依然高く(それぞれ0.161%、0.061%)、しかし、生薬中のHSYA含有量は保存年限の延長に伴い低下し(保存0、1、2年の薬材中のHSYAの平均含有量はそれぞれ2.46%、1.58%、1であった。51%),色は暗くなった(a*値低下)。相関分析の結果,HSYA含有量は,色値L*,a*と有意に相関し(r=0.430,0.781,P<0.05またはP<0.01),HSYA含有量は保存年数と負の相関を示した(r=-0.777,P<0.01)。他の変数間には相関がなかった(P>0.05)。結論:保存年限が長いほど、紅花生薬の色が深くなり、HSYA含量が低くなるため、この生薬は年または長年の保存に適さない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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