文献
J-GLOBAL ID:202002245816166956   整理番号:20A0663010

共鳴ナノアンテナによる六方晶系窒化ホウ素単一光子エミッタのナノスケール撮像と制御【JST・京大機械翻訳】

Nanoscale Imaging and Control of Hexagonal Boron Nitride Single Photon Emitters by a Resonant Nanoantenna
著者 (8件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 1992-1999  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1332A  ISSN: 1530-6984  CODEN: NALEFD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
二次元六方晶窒化ホウ素(hBN)の欠陥中心は室温で高い光安定性を持つ単一光子エミッタとして注目されている。それらの超高光子安定性により,hBN単光子エミッタは,量子技術および2D材料に基づくオプトエレクトロニクスの新しい応用に有望である。ここでは,共鳴プラズモンナノキャビティに結合することにより,hBN欠陥の発光速度を制御した。アンテナの決定論的制御により,単一hBN欠陥の高分解能放出マップを得た。時間ゲーティングを用いて,アンテナルミネセンスからhBN欠陥発光を識別できる。発光における鋭いディップ(40nm fwhm)とルミネセンス寿命の減少を観測した。有限差分時間領域シミュレーションと比較して,放射および非放射速度の両方が増強され,量子効率を効果的に低減すると結論した。また,hBNの大きな屈折率は局所アンテナ場増強を大きく遮蔽する。最後に,得られた洞察に基づいて,一桁の明るいhBN単一光子放出のための近接接触設計を提案した。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
無機化合物のルミネセンス  ,  固体プラズマ  ,  半導体のルミネセンス 

前のページに戻る