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J-GLOBAL ID:202002246206151848   整理番号:20A0323281

幾何グラフ上の最適化を用いた形状輪郭のサンプリング

Sampling Shape Contours Using Optimization over a Geometric Graph
著者 (3件):
資料名:
巻: E102.D  号: 12  ページ: 2547-2556(J-STAGE)  発行年: 2019年 
JST資料番号: U0469A  ISSN: 1745-1361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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x-y平面における輪郭上の選択点を考察した。形状解析において,これはしばしば輪郭サンプリングと呼ばれる。輪郭の形状を効果的に表現するような点を選択することは重要である。一般的に,ストローク順とストローク数はその目的のために有益である。いくつかの効果的な方法は,英語アルファベットやアラビア図形のような,ある種のストローク順とストローク数で描かれたサンプリング輪郭のために存在する。しかしながら,多くの輪郭は,シンボル画像のような不確実なストローク順とストローク数を伴い,そのような輪郭をサンプリングするための方法に焦点を絞った研究はほとんどない。これは,この場合のポイントを選択することが,すべての可能な選択をチェックするために,典型的に大きな計算コストを必要とするからである。本論文では,輪郭が特定のストローク順とストローク数によって描かれるかどうかにかかわらず,有用なサンプリング法を提示した。それにより,サンプリング法は輪郭処理の応用可能性を拡大する。直接探索のタイプを用いて解くことができる離散最適化問題として輪郭サンプリングを定式化した。頂点が点であり,エッジが長方形を形成する幾何グラフに基づいて,問題に対する有効な目的関数を構築した。異なる形状データセットを用いて,このサンプリング法が形状表現と検索に関して有効であることを実証した。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
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パターン認識  ,  図形・画像処理一般 
引用文献 (27件):
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