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J-GLOBAL ID：202002246293825037   整理番号：20A0426802

RF駆動H-イオン源の時間依存空間ビームプロファイルの測定【JST・京大機械翻訳】

Measurement of a time dependent spatial beam profile of an RF-driven H^- ion source

著者 (4件)： Wada M. (School of Science and Engineering, Doshisha University, Kyotanabe, Kyoto 610-0321, Japan) ,  Shinto K. (J-PARC Center, Tokai-mura, Naka-gun, Ibaraki 319-1195, Japan) ,  Shibata T. (J-PARC Center, Tokai-mura, Naka-gun, Ibaraki 319-1195, Japan) ,  Sasao M. (Organization for Research Initiatives and Development, Doshisha University, Kamigyoku, Kyoto 602-8580, Japan)
資料名： Review of Scientific Instruments  (Review of Scientific Instruments)
巻： 91  号： 1  ページ： 013330-013330-5  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0517A  ISSN： 0034-6748  CODEN： RSINAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 負の水素(H-)イオン源から抽出されたビーム電流のAC成分を,空間分布を観察するために,0.1mm幅,66.5mm長の入口スリットを通して検出した。2MHzの無線周波数(RF)パワーにより駆動された内部アンテナ型マルチカスプ源は,一対の磁気レンズに結合した静電加速器にビームを供給した。入口スリットの後のFaradayカップによって測定された局所ビーム強度は,2つの主周波数成分を示す振動を示した:RF電源周波数と駆動RFの2倍の周波数。検出した信号の周波数スペクトルは,2MHz,4MHz,6MHzで鋭いピークを示し,3MHzと5MHzでピークを示した。ビーム軸の中心からのFaradayカップスリット位置の1mm変位は,ビーム端におけるAC成分のより大きな振幅に対応して,振動振幅を増加させた。Copyright 2020 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 磁気レンズ ,  空間分布 ,  *イオン源 ,  静電加速器 ,  時間依存性 ,  Faradayカップ ,  振動振幅
準シソーラス用語： 周波数スペクトル ,  ビーム強度 ,  無線周波数 ,  ビーム電流 ,  *ビームプロファイル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 電子ビーム,イオンビーム  (BD02030F) ,  核融合装置  (BJ02083Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： RF ,  イオン源 ,  時間依存 ,  ビームプロファイル