文献

J-GLOBAL ID：202002246473012896   整理番号：20A1768359

気温上昇がコナラ丸太の初期分解へ及ぼす影響

著者 (6件)： 小林真 (北大 北方生物圏フィールド科セ) ,  日浦勉 (北大 北方生物圏フィールド科セ) ,  鈴木智之 (東大 大学院農学生命科学研究科 演習林) ,  逢沢峰昭 (宇都宮大 農) ,  山本信次 (岩手大 農) ,  深澤遊 (東北大 農)
資料名： 日本森林学会大会学術講演集  (Abstracts of the Annual Meeting of the Japanese Forest Society)
巻： 131st  ページ： 229  発行年： 2020年03月27日 
JST資料番号： L0842C  ISSN： 2187-6576  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

本文一部表示： 丸太は、森林生態系に特徴的に存在する有機物で、森林全体に存在する炭素の最大で約1割が蓄積している。そのため、丸太の分解と気温との関係を理解することは、気温上昇時に森林から放出される炭素量を正確に予想する上...【本文一部表示】

シソーラス用語： *気温 ,  降水量 ,  樹皮 ,  木材 ,  炭素 ,  緯度 ,  北海道 ,  黒ぼく土 ,  ミズナラ
準シソーラス用語： *丸太 ,  分解速度 ,  森林生態系 ,  *気温上昇 ,  年平均気温 ,  炭素量 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 森林生物学一般  (FF02010T) ,  森林植物学  (FF02020E) ,  植物生態学  (EE02000E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 気温上昇 ,  コナラ ,  丸太 ,  初期 ,  分解