抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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印刷により高輝度の光ガイドプレートを実現する光拡散インクが要求されているが,誘電体粒子散乱断面積は粒子サイズと粒子と媒体の屈折率により制約されている。凝集Agナノ粒子(A-Ag-NPs)は単一粒子とは異なる散乱と吸収特性を示した。分散媒質水と白色インク中のA-Ag-NPの光学的性質を測定し議論した。A-Ag-NPsは赤色領域で低い吸収と高い散乱を示した。白色インクにA-Ag-NPsを添加することにより,633nmでの側面散乱光強度は,光ガイドプレートを表す配置で46%増加した。(翻訳著者抄録)