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J-GLOBAL ID：202002246907746138   整理番号：20A0637794

前期原生代における炭素同位体比正異常の終焉と真核生物の出現

著者 (4件)： 佐藤友彦 (東大) ,  澤木佑介 (東大) ,  松井洋平 (東大) ,  丸山茂徳 (東京工大)
資料名： 日本地質学会学術大会講演要旨  (日本地質学会総会・討論会講演要旨)
巻： 126th  ページ： 160  発行年： 2019年09月10日 
JST資料番号： Y0008A  ISSN： 1348-3935  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

本文一部表示： 前期原生代には,+5‰を超える高い炭素同位体比が世界各地の炭酸塩岩に長期間に渡って(~2.2-2.1Ga[1])記録された,地球史の中でも特異な時期が存在する.この事件はLomagundi-Jatuli Event(LJE)と呼ばれ,同時期...【本文一部表示】

シソーラス用語： 原生代 ,  *同位体存在比 ,  炭素同位体 ,  *真核生物 ,  ガボン共和国 ,  炭素循環 ,  堆積環境
準シソーラス用語： *炭素同位体比

分類 (2件)： 堆積環境,層相  (DE05030F) ,  先カンブリア時代  (DE02020Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： 前期 ,  原生代 ,  炭素同位体比 ,  真核生物