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J-GLOBAL ID:202002247093364458   整理番号:20A2606346

多元化する社会における人とロボットとの関係性:マルチスピーシーズ人類学の視点から

著者 (1件):
資料名:
巻: 38th  ページ: ROMBUNNO.1E2-01  発行年: 2020年 
JST資料番号: L4867A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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・AIを搭載した機械の社会実装への関心の高まりで,人々が実際に自律的に作動する機械とどのように関わり,その意味を理解しているのかについての研究もあることについての論述。
・国内においては,AIとの共生時代における責任概念についての研究や倫理面についての研究,さらにはロボットと法責任についての研究など,に裾野が広がっているとの推察。
シソーラス用語:
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分類 (2件):
分類
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人類学  ,  ロボット工学一般 
引用文献 (8件):
  • 西垣通,河島茂生,『AI 倫理 人工知能は「責任」をとれるのか』,中央公論新社, 2019.
  • 稲谷龍彦,”ロボット事故の刑事責任”,日本ロボット学会誌,vol. 38,no. 1,pp. 37-40,2020.
  • Ogden, L., Hall, B., &Tanita, K. “Animals, Plants, People, and Things: A Review of Multispecies Ethnography,” Environment and Society: Advances in Research 40, 1, 5-24, 2014.
  • ダナ・ハラウェイ,『犬と人が出会うとき- 異種協働のポリティクス』,高橋さきの訳,青土社,2013.
  • ダナ・ハラウェイ,『猿と女とサイボーグ』,高橋さきの訳,青土社,2000.
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