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J-GLOBAL ID:202002247238093145   整理番号:20A2657139

ホスファチジルコリンリポソームと相互作用する筋原線維魚類蛋白質の構造特性【JST・京大機械翻訳】

Structural features of myofibrillar fish protein interacting with phosphatidylcholine liposomes
著者 (5件):
資料名:
巻: 137  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0633A  ISSN: 0963-9969  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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リポソームと魚筋原線維蛋白質(サリミ地上塩蛋白質,SURP)間の相互作用を評価した。超高純度ホスファチジルコリン(UPC)または部分的に精製したホスファチジルコリン(PPC)で調製したリポソームを,SURP上で異なる重量比で分散した。FTIR,固有蛍光および遊離スルフヒドリル基を用いて蛋白質の安定性および構造の変化を評価し,動的光散乱および電子顕微鏡によりリポソーム特性の変化を調べた。PPCはSURPの変性及び凝集を促進し,二次構造損失,チロシン残基の曝露及び遊離スルフヒドリルの増加を反映した。UPCは,αヘリックスからβ鎖へのSURPの二次構造の部分的な非折畳みと変化を生じた。リポソームサイズは約40%増加し,SURP曝露後に修飾表面電荷を示し,蛋白質コロナの形成を示した。リポソームの表面電荷と組成はSURP安定性に影響し,筋原線維蛋白質ネットワークに異なる影響を及ぼし,すり身製品におけるリポソーム応用に重要である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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食品の化学・栄養価  ,  食品蛋白質 
タイトルに関連する用語 (4件):
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