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J-GLOBAL ID:202002247419361664   整理番号:20A1923767

アルコール酸化促進のための多層構造と三成分相乗作用を有するPt/N-rGO/Nb_4N_5電極触媒【JST・京大機械翻訳】

Pt/N-rGO/Nb4N5 Electrocatalyst with Multilayered Structure and Ternary Synergy for Promoting Alcohol Oxidation
著者 (7件):
資料名:
巻: 845  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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多成分を有するPt系触媒は,アルコール酸化における電極触媒能力を改善するために広く使用されているが,しかし,それは,種々の成分の相乗効果を最大にするために,まだ大きな課題である。ここでは,Nb_4N_5シート上に被覆された窒素ドープ還元酸化グラフェン(N-rGO)層とNb_4N_5とN-rGOの界面に選択的負荷したPtナノ粒子を用いて,多層構造を有するPt/N-rGO/Nb_4N_5複合材料を調製した。さらに,N-rGOは,PtとNb_4N_5の間のコネクタとして作用し,グラフェンのNドーピングとPtの部分酸化によるNb_4N_5-N-rGO-Ptブリッジに起因した。比較によって,Pt/N-rGO/Nb_4N_5-10複合材料は,尿素とNbCl_5の比率が10であったので,Ptナノ粒子とNb_4Nb_5シートの間のギャップにおけるNドープrGOの最良の分布を示した。従って,Pt/N-rGO/Nb_4N_5-10電極は,Ptナノ粒子のより露出した活性部位による最高のESCAs,N-rGOの取り込みに起因する最良の電気伝導率,およびNb_4N_5とN-rGO上の水の効率的な活性化のために優れたCO耐性を含む,安定な多層構造によって達成されるので,メタノール,エタノール,およびエチレングリコールのような酸中で,最適な触媒活性と耐久性を示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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炭素とその化合物  ,  電気化学反応 
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