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J-GLOBAL ID:202002247604792624   整理番号:20A1206049

ポリアミド逆浸透膜によるN-ニトロソジメチルアミンの除去に及ぼす熱修飾条件の影響【JST・京大機械翻訳】

Impact of heat modification conditions on the removal of N-nitrosodimethylamine by polyamide reverse osmosis membranes
著者 (5件):
資料名:
巻: 247  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0428B  ISSN: 1383-5866  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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逆浸透(RO)膜を用いた高度な廃水処理は,処理廃水が飲料目的に使用できるように,化学的危険性の除去を確実にするための重要な分離プロセスである。本研究では,3つの市販RO膜の熱改質条件が,新たに出現する配位-N-ニトロソジメチルアミン(NDMA)の挑戦的な化学物質の除去に及ぼす影響を系統的に評価した。RO膜を70~100°Cの熱処理温度で純水中で改質した。90~100°Cは分離試験中に最も高いNDMA除去率を達成した。熱処理中の低pHは一般的に高いNDMA排除率をもたらしたが,4より低い溶液pHはRO膜表面上の保護層の存在に依存してNDMA排除率を低下させることができた。全体として,NDMA除去と水透過の間の線形トレードオフが,熱処理RO膜の間で一般的に観察された。水透過とNDMA除去における熱改質膜の安定性を,処理廃水を用いた雑草長試験で実証した。熱処理したRO膜によるNDMAの除去の強化は,溶質-自由体積孔の通過の収縮に起因して起こると推測された。本研究は,高いNDMA排除率を達成するために,RO膜に対する熱改質条件の重要性を実証した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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膜分離  ,  用水の物理的処理 
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