文献
J-GLOBAL ID:202002247634230782   整理番号:20A2570938

開床式高架橋に対する騒音低減対策(縮尺模型実験による評価・検討)

Countermeasures to control pass-by noise along viaducts with snow-removing openings (with scaled-model experiments)
著者 (4件):
資料名:
巻: 2020  号: 秋季  ページ: 185-188  発行年: 2020年10月26日 
JST資料番号: Z0819A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
・縮尺音響模型試験を用いて,開床式高架橋開口部まわりに設置する吸遮音板で構成された対策工による,新幹線の沿線騒音に対する低減効果を評価。
・音響模型試験では,1/25縮尺の模型(車両,鉄道構造物,対策工)を無響室内に設置,主に車両下部音を対象とした測定概要,実車換算方法につき説明。
・音源はエアジェット線音源装置を利用,また対策工は開口まわりのレール,枕木方向に遮音板を設置した筒型形状で,吸音材併用も含め4種類,平面・断面外形を図示。
・試験結果は,対策工ごとに,代表的な地上測定点として25m点における全体音と車両下部音の騒音レベル,各音源の周波数特性,高架橋まわりの騒音レベル分布を紹介。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
鉄道騒音・振動  ,  橋梁工学一般 
引用文献 (1件):
  • 長倉清, 善田康雄 : 新幹線沿線騒音予測手法, 鉄道総研報告, Vol.14, No.9 (2009.9)

前のページに戻る