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J-GLOBAL ID:202002247803467591   整理番号:20A2564351

スライシングパラメータ制御による3Dプリント連続亜麻/PLAバイオ複合材料の機械特性の調整【JST・京大機械翻訳】

Tailoring the mechanical properties of 3D-printed continuous flax/PLA biocomposites by controlling the slicing parameters
著者 (4件):
資料名:
巻: 203  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0437B  ISSN: 1359-8368  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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3D印刷は,それらの合成対応物と同じ時間スケールで初めて開発されたバイオ複合材料の大きな機会を提供する。本論文の目的は,スライシングパラメータ(即ち,層高さ(LH),インターフィラメント距離(ID),トリプス(NT)数,層数(NL),微細構造および誘導引張特性)間の関係の大域的調査であり,調整した機械的特性を有する3D印刷連続亜麻/PLAバイオ複合材料を提案することである。層高さは印刷中のフィラメント圧密を制御する。0.6から0.2mmへのLHの減少は,層厚の減少,多孔性の減少,および引張性質の増加(剛性と強度に対する+210%)をもたらした。1から10へのNLの増加は,層n-1に対する層nの圧密効果および優れた引張特性(弾性率における+50%および強度における+73%)により,より高い圧密比をもたらした。NTとIDは,それぞれノズルと隣接フィラメントの間のフィラメントに利用可能な空間を制御する。これは,試料の平均層厚と全体形状に大きく影響する。NTを1から18に増加させると,隣接効果により各フィラメントのポリマーマトリックス流に利用できる空間が減少した。一般的に,連続フラッシュ/PLA複合材料による3D印刷プロセスは,印刷した短い天然繊維複合材料および印刷した連続ガラス繊維/PA複合材料と同じ範囲において,現在公表された値よりかなり高い広範囲の引張特性を提供する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
機械的性質  ,  強化プラスチックの成形 

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