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J-GLOBAL ID:202002247851089838   整理番号:20A1011304

サンセットイエローとアスパルテームの同時定量のための多重パルスアンペロメトリーとホウ素ドープダイヤモンド電極に結合した単純フローインジェクション分析システム【JST・京大機械翻訳】

Simple Flow Injection Analysis System Coupled to Multiple-Pulse Amperometry and a Boron-Doped Diamond Electrode for the Simultaneous Determination of Sunset Yellow and Aspartame
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 1943-1950  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2526A  ISSN: 2196-0216  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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市販食品試料中の着色サンセットイエロー(SY)及び甘味料アスパルテーム(AS)の同時定量のための最初の電気分析法を,多重パルスアンペロメトリー(FIA-MPA)及び陽極前処理ホウ素ドープダイヤモンド電極(APT-BDDE)に結合したフローインジェクション分析を用いて提案した。二重ポテンシャル波形を時間の関数として適用した。すなわち,SYのみの酸化に対してE_det.1=1.30V/150s,両検体の酸化に対してE_det.2=1.70V/200sである。線形分析曲線は,SYに対して0.15~25.0μmol L(-1),ASに対して0.25~25.0μmol L(-1)の濃度範囲で得られ,両方の検体に対して0.04μmol L(-1)の検出限界を示した。提案した方法は良好な精度を示し,HPLC法と比較したとき,ゼリー及びジュース粉末試料中のSY及びASの同時定量を良好な精度(95%の信頼性レベルで)で可能にした。提案したFIA-MPA法は簡単で迅速であり,分析頻度は120回/時間であり,SYとASのルーチン同時定量のための魅力的な選択肢である。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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薬物の分析  ,  有機化合物の電気分析 

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