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J-GLOBAL ID:202002247902077057   整理番号:20A0967879

酸素還元触媒のための欠陥炭素中のエッジに富むFe-N_4活性部位【JST・京大機械翻訳】

Edge-Rich Fe-N4 Active Sites in Defective Carbon for Oxygen Reduction Catalysis
著者 (12件):
資料名:
巻: 32  号: 16  ページ: e2000966  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0001A  ISSN: 0935-9648  CODEN: ADVMEW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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原子Fe種を固定化し,有利な配置を明らかにするために炭素基板中に窒素修飾二空格子(ND)を制御することは依然として困難であるが,酸素還元反応(ORR)のための最適Fe-N-C触媒の達成に不可欠である。ここでは,ORR電気触媒における無傷の中心モデル(c-ND-Fe)に対する,本質的に優れたエッジNDトラップ原子Feモチーフ(e-ND-Fe)の基本的な研究を報告する。密度汎関数理論計算により,e-ND-Feに対する局所的電子再分布とバンドギャップ収縮が,直接四電子ORRに対する低い自由エネルギー障壁を与えることを明らかにした。これに触発されて,調整可能なNd-Fe配位を有する一連の原子状Fe触媒を合成し,ORR性能がe-ND-Fe種の濃度に大きく依存することを検証した。注目すべきことに,最良のe-ND-Fe触媒は,酸性条件下でベンチマークPt-Cに匹敵する好ましい速度電流密度と半波電位を提供する。本研究は,合理的な欠陥工学を通して,非常に活性な原子金属触媒の開発を導くであろう。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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原子・分子のクラスタ  ,  物理化学一般その他  ,  その他の触媒  ,  分子・遺伝情報処理  ,  その他の無機化合物の結晶成長 

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