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J-GLOBAL ID:202002248314130762   整理番号:20A0649583

94.92MHz/13.56MHz二重周波数により駆動された窒素プラズマの発光分光法【JST・京大機械翻訳】

The optical emission spectroscopy of nitrogen plasma driven by the 94.92 MHz/13.56 MHz dual-frequency
著者 (5件):
資料名:
巻: 384  号: 12  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0600B  ISSN: 0375-9601  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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低圧N_2プラズマを,二重周波数(DF)容量結合プラズマ(CCP)によって得た。高周波(HF)は94.92MHzで,低周波(LF)は13.56MHzであった。測定された発光分光法(OES)を比較することによって,372nmから400nmまでのN_2第二正バンド系(C3Πu-B3Πg)のシーケンス(Δν=2)のために,振動温度Tvと回転温度TRをシミュレーションした。NII(391.4nm)とNIII(394.3nm)の2線強度比法を用いて電子励起温度を診断した。放電ガス圧が200mTorrで,低周波パワーが30Wまたは60Wであるとき,これらの結果は,振動温度Tvには60Wで屈曲点があり,回転温度TRは高周波パワー増加で変化しないことを示した。LFパワーが30Wのとき,HFパワーが増加すると,電子励起温度は減少したが,LFパワーが60Wのとき,一定に増加した。高周波電力が30Wまたは60Wのとき,振動温度Tvは劇的に減少し,回転温度TRは低周波電力の増加によりほとんど変化しなかった。電子励起温度は両方ともLFパワーの増加とともに減少した。高周波電力と低周波数の両方が30Wであるとき,振動温度Tvは最初に増加して,次に減少して,回転温度TRはガス圧力増加によってほとんど変化しなかった。電子励起温度はガス圧の増加とともに減少した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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気体放電  ,  プラズマ応用 
タイトルに関連する用語 (3件):
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