文献
J-GLOBAL ID:202002248421686246   整理番号:20A0552846

電気化学的水酸化のための入手可能な不均一触媒としてのIrおよびRuドープ層状複水酸化物【JST・京大機械翻訳】

Ir- and Ru-doped layered double hydroxides as affordable heterogeneous catalysts for electrochemical water oxidation
著者 (7件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 2468-2476  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0270A  ISSN: 1477-9226  CODEN: DTARAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
3つのMドープLDH(M=貴金属活性部位,LDH=層状二重水酸化物;Ir-1,Ir-ZnAl;Ru,Ru-ZnAl;Ir-2,Ir-MgAl),少量のM(RuとIrに対してそれぞれ約2mol%と<1mol%)を簡単で確立した合成手順により調製した。それらの特性化は,M原子が相分離なしにLDHのブルーサイト様層に効果的に組み込まれることを示した。得られた材料は,炭素ペースト電極に固定化されたとき,電気化学的水酸化(WO)を触媒し,線形掃引ボルタンメトリー(LSV)によってプローブされるように,ベンチマークシステムIrO_2の性能を超える性能を有する。これらの触媒のいくつかは数時間にわたるクロノアンペロメトリーおよびクロノポテンシオメトリー処理により連続的に活性化される。それらの全ての結晶構造は電極触媒実験中に保存され,溶液中の貴金属の顕著な浸出は検出されなかった。ここで報告した結果は,これらのドープしたM-LDHsの顕著な可能性を強調し,層状および安価な無機材料中のIrおよびRu中心の分散が容易にアクセス可能な金属中心をもたらし,貴金属の利用を最小化する一方で高活性触媒を提供することを確認した。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の触媒 

前のページに戻る