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J-GLOBAL ID：202002248510968559   整理番号：20A0164927

大腸癌合併不全性腸閉塞治療におけるマイクロエコ製剤の応用効果と予後影響分析【JST・京大機械翻訳】

Effect of microecological preparation in the treatment of colon cancer complicated with incomplete intestinal obstruction and its prognostic effect

著者 (5件)： Pu Chengrong (成都市第六人民医院 普外科,成都,610051) ,  Ji Qiao (成都市第六人民医院 普外科,成都,610051) ,  Yang Lu (成都市第六人民医院 普外科,成都,610051) ,  Zhang Jingmei (成都市第六人民医院 普外科,成都,610051) ,  Zhang Shiqiao (成都市第六人民医院 普外科,成都,610051)
資料名： Zhongguo Yixue Qianyan Zazhi (Dianzi Ban)  (Zhongguo Yixue Qianyan Zazhi (Dianzi Ban))
巻： 11  号： 10  ページ： 62-66  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3658A  ISSN： 1674-7372  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:結腸癌合併不全性腸閉塞患者における微小生態製剤の応用効果及び患者の予後への影響を検討する。方法:2016年3月から2018年2月までの間に当病院で治療を受けた結腸癌合併不全性腸閉塞患者96例を対象に、無作為表法にて観察群(48例)と対照群(48例)に分け、観察群には通常の治療に基づき、微小生態製剤治療を行った。対照群の患者は通常の治療を受け、両群の治療前後の栄養状況、手術状況、予後状況と生活の質を比較した。結果:観察群のヘモグロビン、アルブミン、CD3+CD8+T細胞レベルと体重はいずれも対照群より明らかに高く(いずれもP<0.05)、術後の排気時間と初回排便時間はいずれも対照群より著しく短かった(いずれもP<0.05)が、全体の健康、身体機能、情緒機能、機能などは、対照群より著しく短かった(すべてP<0.05)。認知機能、社会機能、倦怠感、悪心嘔吐、食欲減退、便秘、下痢の採点は対照組より明らかに低かった(すべてP<0.05)。結論:術後の通常の治療に基づき、微小生態製剤を追加すれば、結腸癌合併不全腸閉塞患者の栄養状況を改善し、術後の排気と初回排便時間を短縮し、患者の免疫機能と生活の質を高め、臨床の普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 排便 ,  食欲不振 ,  ヘモグロビン ,  CD3抗原 ,  *予後 ,  排気 ,  クオリティオブライフ ,  *腸閉塞 ,  アルブミン ,  生態 ,  便秘 ,  栄養状態 ,  *大腸腫瘍 ,  結腸腫瘍
準シソーラス用語： 悪心嘔吐 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (8件)： 大腸癌 ,  合併 ,  腸閉塞 ,  治療 ,  製剤 ,  応用 ,  予後 ,  影響分析