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J-GLOBAL ID:202002248564194892   整理番号:20A0881798

Staphylococcus aureusとBacillus cereusに対する非熱的誘電バリア放電プラズマの影響と乾燥ブラックマウスangler(Lophiomus setigerus)の品質【JST・京大機械翻訳】

Impact of non-thermal dielectric barrier discharge plasma on Staphylococcus aureus and Bacillus cereus and quality of dried blackmouth angler (Lophiomus setigerus)
著者 (7件):
資料名:
巻: 278  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0838B  ISSN: 0260-8774  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,乾燥黒口angラの表面における黄色ぶどう球菌およびセレウス菌(初期接種量8~9log_10CFU/mL)に対する誘電体バリア放電(DBD)プラズマの影響,および乾燥黒口angラにおける物理化学的[pH,Hunter色,チオバルビツル酸反応性(TBA)]および官能品質を調べた。DBDプラズマの1,5,10,20および30分で処理したフィレットにおけるS.aureusおよびセレウス菌数の減少は,それぞれ0.10~1.03log_10CFU/gおよび0.14~1.06log_10CFU/gの範囲であった。一次速度論によるS.aureusとB.cereusのDBD血漿のD_1とD_2(90%と99%の還元時間)は,それぞれ33と66.88分と32.36と64.74分であった。TBA値はDBDプラズマ処理時間の増加と共にわずかに増加した。しかしながら,Hunter色[L],「a」,および「b」の差および乾燥した黒口angのpHは,非処理(対照)およびDBDプラズマ処理試料間で有意ではなかった。さらに,最も官能的な属性[外観,色,フレーバー,全体的受容性]は,非処理およびDBDプラズマ処理乾燥黒口angの間で有意差はなかった。しかしながら,DBDプラズマで20分以上処理したとき,テクスチャー値は有意に減少した(P<0.05)。本研究は,DBDプラズマ処理の30分が,乾燥した黒口angラにおける全体的な逆の変化を伴わずに,黄色ぶどう球菌およびセレウス菌の>90%の減少をもたらすことを示した。このアプローチは,乾燥漁業食品の生産,加工,および乾燥漁業肉の安全性を高めるための流通プロセスにおいて考慮することができる。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
果実とその加工品  ,  食品の品質 

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