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J-GLOBAL ID:202002248617568744   整理番号:20A1522056

新しい動的Winklerモデルを用いた風力タービン塔と浅い基礎の地震荷重に及ぼす基礎隆起の影響の研究【JST・京大機械翻訳】

A study of the effects of foundation uplift on the seismic loading of wind turbine tower and shallow foundation using a new dynamic Winkler model
著者 (2件):
資料名:
巻: 219  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,風車塔と浅い基礎の地震荷重に対する基礎隆起の影響を調べた。動的Winklerモデルを,浅い基礎支持構造の動的応答解析用に提案し,そして,QzSimple4と命名し,その中で,PySimple3を,基礎の下の圧縮のために,QzSimple2における弾塑性成分を置換するために適用し,そして,QzSimple1におけるギャップモデルを,基礎隆起を捕えるために組み立てた。提案したモデルはq-z実験バックボーン曲線と良く一致し,橋床版の加速度応答と種々の励起レベル下の浅い基礎の沈下-回転応答を合理的に捉えた。しかし,QzSimple2モデルは,線形範囲と極限支点能力に関してq-zバックボーン曲線を強く過大評価して,それは明らかにブリッジデッキの若干の加速度応答を過大評価して,浅い基礎の定着応答を著しく過小評価した。最後に,系統的研究を,提案したWinklerモデルと等価線形揺れ-ロッキングモデルを用いて,地震荷重に及ぼす基礎隆起の影響を研究するために実行した。基礎隆起は厳しい地震の下で発生する。基礎隆起を考慮しない場合,風車塔のモーメントはわずかに過大評価され,一方,浅い基礎上のモーメントは,大きな土壌剛性に対して著しく過小評価される。これは,Aso-Nishiharaウィンドファームの浅い基礎が熊本地震時に損傷された理由である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
建築物の耐震,免震,制震,防振 

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