抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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環境省一般廃棄物処理実態調査結果をもとに,平常時の廃棄物処理業務の実態を災害廃棄物処理の観点から整理するとともに,自治体(市町村)規模別の特徴を明らかにすることを目的とした。その結果,車両数と焼却能力では,職員数に応じて分布が大きく異なるが,埋立残余容量の分布は違いが小さい。一部事務組合が焼却処理の主要実施主体となる場合,直営や民間委託が主要実施主体の場合に比べ,処理能力はやや高めの値を示すが,大きな違いではない。(著者抄録)