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J-GLOBAL ID:202002249361301970   整理番号:20A0334023

LINDAコードによるGAMMA10/PDXのエンドセルプラズマパラメータの研究【JST・京大機械翻訳】

Study of end-cell plasma parameters of GAMMA 10/PDX by the LINDA code
著者 (7件):
資料名:
巻: 61  号: 12  ページ: 125005 (11pp)  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0471A  ISSN: 0741-3335  CODEN: PLPHBZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,線形プラズマ閉込め装置GAMMA10/PDXの西端セルにパフィングする中性気体中のプラズマ挙動を数値的に調べた。プラズマ-中性相互作用中のプラズマ脱離とエネルギー損失機構の過程を調べるために,「LINDA」と名付けた多流体コードを開発し,装置の西端セルに適用した。イオン熱流束リミッタをLINDAコードに新しく導入した。本論文では,イオン熱流束リミッタが計算したプラズマパラメータにどのように影響するかを理解するために,著者らのダイバータプラズマモデルにおけるイオン熱流束リミッタの影響を調べた。上流のプラズマパラメータは,イオン熱流束制限がターゲット板の方向におけるイオン温度と熱流束を減少させる効果である。熱流束制限因子(α_i)が0.2から2.0まで変化するとき,イオン温度分布は類似していることを示した。イオン熱流束制限因子α_i=1.0の条件下で,水素(H)とArgon(Ar)ガスパフィングの効果を調べた。イオン温度はArとArパフィングの間で類似していることを示した。一方,Arの放射冷却を強化することにより,Arパフィングに対してT_eは著しく減少した。イオンと電子の損失は,ArとHの結合パフィングに対して大きく増強された。イオン化損失はわずかに高く,電荷交換損失はイオン熱流束制限の場合にわずかに低いことが分かった。これらの結果は融合装置におけるプラズマ脱離過程の理解に寄与する可能性がある。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
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分類 (3件):
分類
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プラズマ平衡・閉込め  ,  プラズマ生成・加熱  ,  プラズマ診断 
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
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