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J-GLOBAL ID：202002249803391796   整理番号：20A0822427

外フレームと風速センサを用いたコンクリート表面のマルチコッターシステムの開発【JST・京大機械翻訳】

Development of Multi-copter System on Concrete Surfaces with Outer Frame and Wind Speed Sensors^*

著者 (3件)： Nishimura Yuki (Empowerment Informatics, University of Tsukuba, 1-1-1,Tennodai, Tsukuba,Ibaraki,Japan,305-8577) ,  Sakamoto Makoto (University of Tsukuba, 1-1-1,College of System Engineering, School of Science and Engineering,Tennodai, Tsukuba,Ibaraki,Japan,305-8577) ,  Yamaguchi Tomoyuki (University of Tsukuba, 1-1-1,Faculty of Engineering, Information and Systems,Tennodai, Tsukuba,Ibaraki,Japan,305-8577)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： SII  ページ： 909-914  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： マルチ複写機による橋梁検査の自動化は,コストを低減し,インフラの保全の効率を高めることが期待される。強い風の下でマルチコータの安定飛行を実現することは,コンクリート構造の画像ベースの検査の重要な問題の1つである。本論文では,コンクリート表面を移動させるために最適化された外部フレームを有するマルチ複写機を紹介した。このフレームは,壁表面に連続的に接触することにより,複数の複写機を飛行させることを可能にし,検査のための画像処理に適用できるぼけのない画像を得るために,壁から一定の距離で安定な飛行を実現する。提案したフレームは立方体形状で,接触し,4点の壁を押し,亀裂のような欠陥を測定するのに最も重要な壁から同じ距離を保つ。本システムは風センサからなり,風強度を測定し,風の突風により誘起される壁面上の滑りを防止するために,推力とピッチ角を制御する。著者らは,風センサと制御理論を有する立方体形状外部を有するマルチ複写機システムを開発した。本論文は,実際のコンクリート表面に関する実験を通して,提案方法の有効性を検証した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 有効性 ,  塗工機 ,  インフラストラクチャー ,  複写機 ,  自動化 ,  推力 ,  制御理論 ,  コンクリート構造 ,  最適化 ,  亀裂 ,  センサ ,  突風 ,  画像処理 ,  *風速 ,  飛翔

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (3件)： 風速 ,  コンクリート表面 ,  開発