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J-GLOBAL ID:202002249928903176   整理番号:20A0614624

比抵抗法による初期コンクリートの凍結過程の評価【JST・京大機械翻訳】

Assessing the freezing process of early age concrete by resistivity method
著者 (6件):
資料名:
巻: 238  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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初期の凍結によるコンクリートへの損傷を防ぐために,冬季建設における初期コンクリートの微細構造形成過程と強度発現を監視することは非常に重要である。本研究では,異なる負の周囲温度での初期材齢コンクリートの凍結過程を評価するために,抵抗率法を提示した。結果は,凍結温度がコンクリートの抵抗率を急激に上昇させることを示した。抵抗率の発展は,冷却と核形成段階,急速な結晶化段階と結晶化仕上げ段階の3つの段階に分けることができる。さらに,ブロッキング時間t_1,最大氷含有時間t_2および凍結速度αのようないくつかの特性値を,抵抗-時間関係曲線から抽出し,さらに,コンクリートの凍結過程を明らかにした。抵抗率と圧縮強度の間には良好な対数線形関係があり,コンクリートに対する霜損傷の程度を予測するのに用いることができる。さらに,屋外コンクリート抵抗性のモニタリング結果は,本方法が冬の建設の間,現場に関するコンクリート凍結損害の評価のために適切であることを確認した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (5件):
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