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J-GLOBAL ID:202002250374789936   整理番号:20A0548431

都市居住高齢日本人成人における食事多様性および食欲と睡眠品質との関連【JST・京大機械翻訳】

Association of Dietary Variety and Appetite with Sleep Quality in Urban-Dwelling Older Japanese Adults
著者 (14件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 152-159  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4636A  ISSN: 1760-4788  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:特定の食品と栄養素は睡眠の質と関連していることが示されているが,高齢者における食事の多様性と睡眠の質との関連性についてはほとんど研究されていない。東京都の首都圏に在住する70歳以上の日本人成人における食事の多様性と食欲の関連を調べた横断的研究を行った。参加者:データを2段階で収集した:郵送インタビュー調査と現場調査。調査に応答し,包含基準を満たすものを含めた。食事の多様性,食欲,および睡眠の質を,食事の多様性スコア(DVS),栄養指標質問票(CNAQ)スコア,および睡眠効率を用いて評価した。睡眠効率は,ベッドの総時間に対する睡眠時間の比(時間覚醒時間)である。睡眠効率が75%未満の個人を睡眠の質が悪いと定義した。結果:平均DVSとCNAQスコアは,それぞれ3.8と29.6ポイントであった。睡眠の質の悪い個人の割合は11.7%であった。完全に調整されたモデルにおいて,DVSの中および最高のグループカテゴリーにおける低睡眠効率に対するオッズ比(OR)は,それぞれ0.83(95%信頼区間[CI],0.54~1.29)および0.50(95%CI,0.28~0.90)であった。CNAQスコアの中および最高のグループカテゴリーにおける低睡眠効率に対するORは,それぞれ0.73(95%CI,0.47-1.14)および0.54(95%CI,0.30-0.96)であった。結論:より高いDVSとCNAQスコアは,より高い睡眠効率と有意に関連していた。したがって,食事の多様性と良好な食欲は,都市在住高齢日本人成人において良好な睡眠の質を維持するのに役立つ可能性がある。Copyright Serdi and Springer-Verlag International SAS, part of Springer Nature 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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予防医学一般 

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