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J-GLOBAL ID:202002250621878862   整理番号:20A2032785

三次元数値シミュレーションによるCO_2アーク溶接プロセスにおけるアークプラズマと溶融ワイヤ挙動の可視化【JST・京大機械翻訳】

Visualization of arc plasma and molten wire behavior in CO2 arc welding process by three-dimensional numerical simulation
著者 (3件):
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巻: 64  号: 10  ページ: 1789-1797  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0722A  ISSN: 0043-2288  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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CO_2溶接プロセスでは,消耗可能なワイヤ電極が使用され,金属移動現象が含まれる。しかし,アーク電流が高いとき,溶融ワイヤ挙動は不安定になり,大きなスパッタ度をもたらす。本研究では,アークプラズマと溶融ワイヤの両方から成る三次元統一モデルを構築し,それらの挙動を数値シミュレーションを用いて可視化した。移動モードを300Aのアーク電流による数値シミュレーションにおける球状移動と見なした。さらに,溶融金属液滴が非対称になると,アークプラズマによって溶融ワイヤが押し込まれ,移動モードが再送られる。対称と非対称の場合の温度分布と金属蒸気濃度分布は著しく異なる。液滴形状が対称に近いとき,金属蒸気はアークプラズマの中心に集中し,アークプラズマの全温度は減少する。対照的に,液滴形状が非対称の場合,高温領域と金属蒸気領域を分離した。数値結果は,アークプラズマの性質が溶融ワイヤ挙動に依存して著しく変化することを示した。Copyright International Institute of Welding 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
溶込,溶滴移行,溶融池 

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