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J-GLOBAL ID：202002251256182796   整理番号：20A1374685

白ワイン粕からのセルラーゼ産生菌の分離スクリーニングと酵素学的性質研究【JST・京大機械翻訳】

Screening and identification of a cellulase-producing bacterium from distiller’s grains and the enzymatic property

著者 (6件)： Song Lili (鄭州軽工業大学 食品与生物工程学院,河南 鄭州,450001) ,  Wen Ge (鄭州軽工業大学 食品与生物工程学院,河南 鄭州,450001) ,  Huo Shanhao (鄭州軽工業大学 食品与生物工程学院,河南 鄭州,450001) ,  Hu Xiaolong (鄭州軽工業大学 食品与生物工程学院,河南 鄭州,450001;河南仰韶酒業有限公司 博士后創新実践基地,河南 三門峡,472000) ,  Yang Xu (鄭州軽工業大学 食品与生物工程学院,河南 鄭州,450001) ,  Zhang Zhiping (鄭州軽工業大学 食品与生物工程学院,河南 鄭州,450001)
資料名： Shipin yu Fajiao Gongye  (Shipin yu Fajiao Gongye)
巻： 46  号： 7  ページ： 43-49  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2153A  ISSN： 0253-990X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 白ワイン粕からセルラーゼ産生菌を得て、コンゴレッド平板の初ふるい、振盪床発酵の複ふるいなどの方法で分離・選別し、形態学、分子生物学鑑定及び生理・生化学の特徴と結合し、菌株を分類・鑑定し、そしてその酵素学的特性について研究した。結果は,16のセルラーゼ産生菌株が,YS10-2の酵素活性が最も高く,カルボキシメチルセルロース(CMC)の酵素活性が36.73U/mLであることを示した。Bacillusmegateriumと同定した。細胞外セルラーゼの最適反応温度は50°Cであり,最適pHは5.0であり,熱安定性は弱酸性条件下で安定であり,金属イオンCa2+,Zn2+,Mg2+は酵素活性に促進作用を示し,一方,Cu2+とBa2+は酵素活性を阻害した。セルラーゼの最適基質はCMCであった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 熱安定性 ,  基質 ,  酵素活性度 ,  *セルラーゼ ,  発酵 ,  分子生物学 ,  金属イオン ,  *スクリーニング ,  反応温度 ,  モルフォロジー
準シソーラス用語： *生菌 ,  ワイン粕 ,  *酵素学 ,  最適pH ,  弱酸 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 微生物酵素の生産  (FK03030L) ,  酵素一般  (EB09010D)

タイトルに関連する用語 (8件)： 白 ,  ワイン粕 ,  セルラーゼ ,  生菌 ,  スクリーニング ,  酵素学 ,  性質 ,  研究