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J-GLOBAL ID:202002251985361098   整理番号:20A1030322

低コストミストCVD法によるa-,c-およびr-面サファイア基板上のα-Ga_2O_3薄膜のヘテロエピタキシャル成長【JST・京大機械翻訳】

Heteroepitaxial growth of α-Ga2O3 thin films on a-, c- and r-plane sapphire substrates by low-cost mist-CVD method
著者 (11件):
資料名:
巻: 831  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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α-GA_2O_3は広いバンドギャップ半導体として広く注目されている。多くの報告は,基板としてc面(006)サファイアを基本的に用いるα-Ga_2O_3薄膜の不均一エピタキシャル成長を報告している。しかしながら,a-,r-面サファイアのような基板上のα-Ga_2O_3の成長に関する研究はまだ不足している。本論文では,非真空,高スケーラブルおよび低コストのミストCVD法を用いて,異なるサファイア基板(a-,c-およびr-面)上に成長させたα-Ga_2O_3膜の違いを系統的に解析した。全ての3つの試料の面内及び面外配向はそれらの基板と一致した。一連の相補的測定(XRD,XPS,AFM,TEMおよびUV-Vis)を用いて,異なる面の基板上に成長させたα-Ga_2O_3の結晶性,元素組成,表面形態,格子構造,成長速度および光学バンドギャップを特性化した。他の2つの平面基板上の試料と比較して,c面α-Ga_2O_3膜は0.204°の最小FWHM,5.29eVの理想バンドギャップ幅,1.64nmの小さなRoot-Mean-square(RMS),11.44nm/分の成長速度,および3つの試料間の完全格子構造を有することを示した。したがって,c面サファイアは,他の平面基板と比較して,高品質α-Ga_2O_3成長により適している。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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酸化物薄膜 
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