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J-GLOBAL ID:202002252413429159   整理番号:20A2127409

ダイズ及びダイズ製品中のβ-コングリシニン定量のための蛋白質抽出法の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of protein extraction methods for β-conglycinin quantification in soybeans and soybean products
著者 (4件):
資料名:
巻: 132  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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β-コングリシニンはダイズで見出される主要蛋白質の一つであり,脂質代謝を改善し,ダイズの加工特性に影響する。最近,液体クロマトグラフィー/タンデム質量分析(LC/MS/MS)及び安定同位体標識内部標準(SIIS)ペプチドの利用によりβ-コングリシニン含量を定量的に測定する方法を開発した。本研究では,開発したLC/MS/MS分析を用いて,これらの方法の各々によって抽出されたβ-コングリシニンの収率を比較することにより,β-コングリシニンに対する異なる蛋白質抽出法の有効性を比較した。蛋白質抽出(TCA/アセトン法)のためのトリクロロ酢酸(TCA)とアセトンを用いる方法は,ダイズ品種「Enrei」,「F「福井」,「R「R」,および「「SS」からβ-コングリシニンの最高収率を生み出し,その全てはLC/MS/MS分析によって評価した。次に,これらのダイズ製品に関する情報を得るために,これらの蛋白質抽出法のカナコ(日本名, roasted煎大豆粉),納豆(発酵ダイズ),豆乳,豆腐(ダイズカード)への適応性を調べた。TCA/アセトン法は,生ダイズと同様にこれらの製品のための蛋白質抽出の適切な方法であると判断される。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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野菜とその加工品  ,  食品蛋白質 
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