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J-GLOBAL ID：202002252837784928   整理番号：20A1659533

虚血修飾アルブミンによる急性冠症候群心筋虚血の早期診断価値のメタ分析【JST・京大機械翻訳】

Meta-analysis of the value of ischemia-modified albumin for early diagnosis of myocardial ischemia in acute coronary syndrome

著者 (6件)： Huang Qianyi (重慶医科大学附属永川医院検験科,重慶,402160) ,  Guan Zhongying (遼寧中医薬大学附属第二医院検験科,遼寧沈陽,110000) ,  Han Huajing (重慶医科大学附属永川医院検験科,重慶,402160) ,  Yang Fangyu (重慶医科大学附属永川医院検験科,重慶,402160) ,  Shi Ting (重慶医科大学附属永川医院検験科,重慶,402160) ,  Diao Qizhi (重慶医科大学附属永川医院検験科,重慶,402160)
資料名： Zhongguo Yiyao Daobao  (Zhongguo Yiyao Daobao)
巻： 17  号： 13  ページ： 164-168,176  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3305A  ISSN： 1673-7210  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:急性冠症候群(ACS)の早期心筋虚血に対する虚血修飾アルブミン(IMA)の診断価値を系統的に評価する。方法:PubMed、Embase、WebofScience、CNKI、VIPとCBMデータベースにおけるIMA診断ACSに関する中英文文献を検索し、検索時間は建庫から2019年9月までである。2人の研究員から除外基準に従って文献を選別し、データを抽出し、QUADAS-2ツールを用いて研究への偏りリスクを評価し、二変量混合効果モデルに基づきSta12.0ソフトウェアを用いてmeta分析を行った。結果:12件の文献を組み入れ、合計14件の研究で、その中にACS患者1247例、非虚血性胸痛患者1377例があった。IMA診断ACSの総括感度は0.77(0.68,0.84),特異性は0.68(0.57,0.77),陽性尤度比は2.4(1.7,3.3),陰性尤度比は0.34(0.24,0.49)であった。診断オッズ比は7(4,13)と総合被験者の作業曲線下面積0.79(0.75,0.82)であった。結論:IMAはACS心筋虚血の早期診断に対して一定の価値があり、臨床症状とその他の診断指標を結びつけることで更に診断の正確性を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： データベース ,  *アルブミン ,  *虚血 ,  ソフトウェア ,  *心筋虚血 ,  *早期診断 ,  血中濃度-時間曲線下面積 ,  メタ分析
準シソーラス用語： *急性冠動脈症候群 ,  尤度比 ,  正確性 ,  特異性 ,  診断指標 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 循環系の診断  (GJ02000V)

タイトルに関連する用語 (8件)： 虚血 ,  修飾 ,  アルブミン ,  急性冠症候群 ,  心筋虚血 ,  早期診断 ,  価値 ,  メタ分析