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J-GLOBAL ID:202002253155788385   整理番号:20A2223503

プラズモン銀自己組織化階層的超構造合成のための閉込め反応媒体としての両連続マイクロエマルション【JST・京大機械翻訳】

Bicontinuous microemulsion as confined reaction media for the synthesis of plasmonic silver self-assembled hierarchical superstructures
著者 (8件):
資料名:
巻: 31  号: 42  ページ: 425601 (13pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0108A  ISSN: 0957-4484  CODEN: NNOTER  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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プラズモン超構造は,外部表面およびアセンブリの内部ギャップ内の両方でホットスポットを濃縮する。しかし,これらの材料は,通常,プラズモンナノ粒子の合成から3Dアセンブリへの二段階手順によって得られる。双連続マイクロエマルション(BμE)中の水と油チャンネルの相互接続したナノネットワークは,網状材料を与える予め組織化された反応系として作用する可能性がある。本研究では,銀階層的超構造(HSS-AgCt)を,ワンポット操作でBμEの水チャネルで得た。形態と結晶構造の特性評価は,この超構造が,高分子銀クエン酸塩に埋め込まれた銀ナノ粒子で構成され,平均幅30nmの相互接続繊維の3Dメッシュを形成することを明らかにした。BμE中のHSS-AgCtのエージングは,TEM像から測定したように8nmの相互接続した球状銀ナノ粒子(HSS-Ag)を生じさせるクエン酸繊維の分解を可能にした。ローダミン6-Gは,0.85mW(公称出力の5%)で動作する633nmレーザを用いて,両方の材料に対して109の分析的増強因子で10-12MまでのSERSによって検出した。これらの結果は,ナノ反応器およびテンプレートとしてBμEを用いることにより,ワンポット操作において高感度SERS基板を得るための新規経路を導入する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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光化学反応  ,  クロマトグラフィー,電気泳動  ,  製造工程とその装置  ,  硫黄とその化合物  ,  半導体の結晶成長 
物質索引 (1件):
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