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J-GLOBAL ID：202002253210855287   整理番号：20A0785705

超高速レーザエネルギー制御による大規模でのサブ100nm 2Dナノパターン形成【JST・京大機械翻訳】

Sub-100 nm 2D nanopatterning on a large scale by ultrafast laser energy regulation

著者 (6件)： Abou Saleh Anthony (Univ Lyon, UJM-Saint-Etienne, CNRS, Institute of Optics Graduate School, Laboratoire Hubert Curien UMR CNRS 5516, F-42023 St-Etienne, France. [e-mail]) ,  Rudenko Anton ,  Reynaud Stephanie ,  Pigeon Florent ,  Garrelie Florence ,  Colombier Jean-Philippe
資料名： Nanoscale  (Nanoscale)
巻： 12  号： 12  ページ： 6609-6616  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2323A  ISSN： 2040-3364  CODEN： NANOHL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 表面ナノレリーフへの超高速光照射の結合は,周期的パターンをもたらし,記録処理スケールを数十ナノメートルまで達成した。近接場相互作用により駆動され,自発パターン形成の有望な可能性は,一段階製造プロセスのスケールアップに依存する。ここでは,ニッケル表面の超高速レーザ照射により,60nmまでの周期性をもつ直径20nmのナノ空洞の非通常アレイの自己集合を報告した。確率論的で規則性の欠如に悩まされるレーザ誘起表面リップルに対するStarkコントラストにおいて,2Dパターンは極端なスケールで前例のない均一性を示す。交差偏光レーザパルスの遅延作用による表面の異方性偏光応答を克服することにより,ハニカム格子に秩序化したナノキャビティアレイの開始を達成した。この自己配置の起源は,レーザ誘起希薄波により不安定化されたナノスケール溶融層におけるMarangoni対流不安定性の兆候として同定された。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： コントラスト ,  偏光 ,  *二次元 ,  自己集合 ,  ニッケル ,  生産工程 ,  膨張波 ,  相互作用 ,  光照射 ,  規則度 ,  レーザパルス ,  *パターン形成 ,  近接場 ,  確率論 ,  Marangoni対流

分類 (2件)： 固体の表面構造一般  (BK15010E) ,  抗細菌薬の基礎研究  (GW17020S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 超高速レーザ ,  エネルギー制御 ,  大規模 ,  サブ ,  2D ,  ナノパターン形成