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J-GLOBAL ID:202002253361539469   整理番号:20A0872728

IPMSMのオンロード見掛けインダクタンス導関数:評価法とトルク推定【JST・京大機械翻訳】

On-Load Apparent Inductance Derivative of IPMSM: Assessment Method and Torque Estimation
著者 (3件):
資料名:
巻: 56  号:ページ: ROMBUNNO.8100610.1-10  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0339B  ISSN: 0018-9464  CODEN: IEMGAQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,内部永久磁石同期機(IPMSM)のためのオンロード見掛けインダクタンス導関数を評価するための新しい方法を提示し,その結果,オン負荷リラクタンストルクを推定する。負荷インダクタンス(自己と相互)は機械の電気負荷に依存し,IPMSMのリラクタンストルクは電機子電流と見掛けインダクタンス導関数(自己と相互)の間の相互作用であるため,負荷インダクタンスにおける飽和効果はリラクタンストルク(波形と値)に高い影響を及ぼし,トルクリップルを増加させ,機械の自己センシング能力に影響を及ぼすことが知られている。もしオン負荷インダクタンス導関数波形が正確に計算されるか,または,それらが電流波形によって導入された高次高調波成分,インダクタンス高調波成分に及ぼす空間高調波寄与,および固定子と回転子材料に固有の非線形性を説明するとき,不正確なオン負荷リラクタンストルクが推定されるとき,評価方法に固有の数値誤差によって影響される。本論文では,負荷後逆起電力(EMF)Maxwell応力テンソル(MST)法で提示された概念に基づく新しい数値法を提案し,識別法で示された欠点を回避し克服するために,負荷インダクタンス誘導体(自己と相互)を適切に評価した。提案した方法は,それ自身の制約条件とシミュレーション条件に基づく逆EMF MSTとは異なる。一方,それは,凍結透過法とMaxwell応力テンソル法の使用をまだ必要とする。提案した技術を詳細に検討し説明し,以前に強調された欠点を克服する方法を示した。最後に,提案した方法の精度を検証するために,2つの異なる電流波形(正弦波および非正弦波)に対する結果を示した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電動機 

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