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J-GLOBAL ID:202002253587171787   整理番号:20A2438743

建物内避難行動モデルおよび赤外線人感センサモデルを用いた建物内滞留者分布の推定

Estimation of Population Distribution in a Building Using Evacuation Behavior Model and Infrared Human Detection Sensor Model
著者 (6件):
資料名:
巻: 29  ページ: ROMBUNNO.B24-2-1  発行年: 2020年 
JST資料番号: L3901B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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筆者らはこれまで,心理的ストレスに基づく建物内避難行動モデルおよび赤外線人感センサの人流に対する反応を記述するセンサ反応モデルを構築し,基礎的な分析をおこなった。本稿では,センサの挙動から建物内滞留者分布の推定を試みる。具体的には,精度を高めた建物内避難行動モデルを用いて様々な状況を想定した人流データを作成し,センサ反応モデルによりセンサ挙動を推定する。さらに,センサ反応から建物内滞留者分布を推定する方法について検討し,その精度や関係性について考察をおこなう。(著者抄録)
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分類 (1件):
分類
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都市問題,都市防災 
引用文献 (3件):
  • 吉行菜津美・大佛俊泰・沖拓弥・岸本まき(2019) 防災訓練時観測調査に基づく建物内避難行動シミュレーション.「地理情報システム学会講演論文集」,28.
  • 田頭まき・大佛俊泰・沖拓弥・吉行菜津美・伊山潤・福島佳浩(2020)赤外線人感センサを用いた建物内滞留者分布の推定 その1.「日本建築学会大会学術講演梗概集(CD-ROM)」,5444.
  • 吉行菜津美・大佛俊泰・田頭まき・沖拓弥・伊山潤・福島佳浩(2020)赤外線人感センサを用いた建物内滞留者分布の推定 その2,「日本建築学会大会学術講演梗概集(CD-ROM)」,5445.

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