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J-GLOBAL ID:202002253855827061   整理番号:20A1860167

抗セントロメア抗体陽性患者におけるSjogren症候群診断のための口唇唾液腺組織病理学の価値【JST・京大機械翻訳】

Value of labial salivary gland histopathology for diagnosis of Sjogren’s syndrome in patients with anti-centromere antibody positivity
著者 (7件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 1024-1029  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2621A  ISSN: 1756-1841  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的/序論:抗セントロメア抗体(ACA)+シェーグレン症候群(SS)はSSのサブタイプと考えられているが,最近の米国リウマチ学/欧州リウマチ学会(ACR/EULAR)SS分類基準には含まれていなかった。抗SS-A/Ro抗体のないACA+患者は,SSの診断のためのACR/EULAR基準を満たす唾液腺組織病理学を必要とする。著者らは,ACR/EULARと生検を必要としない日本人基準を用いてSSの診断のために紹介されたACA+患者の唾液腺組織学をレビューした。方法:著者らの部門を訪れた乾燥眼および/または口を有する147人のACA+患者からのデータを遡及的に分析した。臨床的,免疫学的および組織学的データを収集し,統計学的に分析した。RESULT:65人の患者(44%)は,唇唾液腺生検を受けた。口内唾液腺生検を受けたACA+患者では,乾燥口の頻度は高くなかった(P=0.046)が,硬指症(P=0.51)の有無の患者で生検率に差はなかった。現在のACR/EULAR分類基準に従って,SSの診断のための抗SS-A/Ro抗体のない患者において,唇唾液腺病理組織学のための3または4のグリーンスパングレードが必要である。グリーンスパングレード<3の4人の患者と抗SS-A/Ro抗体はSSの基準を満たした。ACR/EULAR基準が満たされた54人の患者において,53人の患者を日本の基準を用いてSSと診断した。結論:ACA+/抗SS-A/Ro抗体患者において,ACR/EULARと日本人基準セットの間の一致は優れていた。ACA+患者をSS症例として容易に分類するため,ACA+患者を同定するため,唾液腺生検を乾燥症状のあるACA+患者で行う必要がある。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 

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