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J-GLOBAL ID:202002253980783685   整理番号:20A2149644

インクジェット印刷と相変化充填に基づく電気流体ディスプレイ【JST・京大機械翻訳】

Electrofluidic displays based on inkjet printing and phase change filling
著者 (16件):
資料名:
巻: 30  号: 10  ページ: 105001 (9pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1424A  ISSN: 0960-1317  CODEN: JMMIEZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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パターン化フルオロポリマー膜疎水性と着色油層均一性は,電気流体ディスプレイに重要であった。典型的には,反応性イオンエッチング(RIE)は,フッ素化材料の化学的に不活性な性質のため,フルオロポリマー膜をパターン化するために一般的に使用されている。しかし,RIEプロセスはフルオロポリマー膜の表面特性を永久的に変化させた。これらは,電気流体ディスプレイの機能に影響を及ぼす。インクジェット印刷技術の開発は,フルオロポリマーのような機能性材料のための革新的製造経路を提供する。本研究では,初めて,非晶質フルオロポリマー(AF1600)を,電気流体ディスプレイのための疎水性層として圧電インクジェットプリンタによりパターン化した。フッ素高分子溶液の濃度を変え,印刷パラメータを調整することにより,スパッタしたフルオロポリマー膜をインクジェット印刷することができた。相変化フィリングを着色油のインクジェット印刷と組み合わせて調べ,空気中の電気流体セルの製造を初めて可能にした。フルオロポリマーと着色油特性を系統的に調べ,インクジェット印刷要求を満たした。製造のコストは,相変化充填と組み合わせたインクジェット印刷を採用することによって,大規模生産のために著しく減少することができた。さらに,印刷した電気流体電池の電気的および光学的キャラクタリゼーションは,より良い視覚性能,誘電安定性,および高速電気応答および伝統的に製造されたデバイスよりも良い。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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固体デバイス製造技術一般 
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