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J-GLOBAL ID：202002254081293567   整理番号：20A0822352

リハビリテーションゲーム*の視覚フィードバックによる上肢の運動機能をリハビリテーションするための介入【JST・京大機械翻訳】

Motivating intervention to rehabilitate motor function of the upper limbs via visual feedback of a rehabilitation game^*

著者 (5件)： Kikuchi Takehito (Oita University, 700 Dannoharu,Oita,Japan,870-1192) ,  Suenaga Seisirou (Oita University, 700 Dannoharu,Oita,Japan,870-1192) ,  Nagata Tomoya (Oita University, 700 Dannoharu,Oita,Japan,870-1192) ,  Inoue Akio (ER Tec, Corp., 2-1-31 Sakuragaoka,Mino,Japan,562-0046) ,  Asaumi Yasue (Oita University, 700 Dannoharu,Oita,Japan,870-1192)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： SII  ページ： 483-488  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 上肢の運動リハビリテーションのための証拠に基づく治療を確立するために,低コストで高品質なリハビリテーションロボットとして上肢(D-SEMUL)のためのデスクトップ単純運動機械を開発した。しかし,訓練後の視覚フィードバック(VF)の心理学的効果はまだ評価されていない。本研究では,訓練後の脳活性化とVFの間の関係を調べた。この目的のために,D-SEMULのための迷路プログラムを開発した。ここでは,標的スコア(可視化標的)の機能を動機付け介入として測定した。対照群と実験群の各10名の被験者を募集した。参加者からの脳波(EEG)読み取りを訓練後VFに曝露し,2つの異なるVF間の有意差の存在をチェックするために測定し,分析した。結果は,2群間のスコアに有意差を示さなかったが,脳の前頭葉領域は,それがない場合よりも標的値を有するVFに対する有意に大きな活性化を示した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *リハビリテーション ,  脳波 ,  可視化 ,  前頭葉 ,  *上肢
準シソーラス用語： 被験者 ,  脳賦活 ,  デスクトップ ,  リハビリテーションロボット ,  高品質 ,  ローコスト ,  *運動機能 ,  *視覚フィードバック , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： リハビリテーション ,  ゲーム ,  視覚フィードバック ,  上肢 ,  運動機能