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J-GLOBAL ID:202002254194032634   整理番号:20A2805551

D111型装置を用いた高温高圧変形実験:固体地球深部の流動変形の理解を目指して

High-Pressure and- Temperature Deformation Experiments using D111-type apparatus: Towards Understanding of Rheology of Deep Earth Materials
著者 (7件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 10-14  発行年: 2020年11月 
JST資料番号: L0090A  ISSN: 0916-0604  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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DT-Cup装置を大型化した高圧変形実験装置であるD111型装置がKEK,PF-AR,NE7Aに導入された。この装置では,従来難しかった最高約30GPaの高圧下でのよく制御された変形実験が可能であり,放射光X線と組み合わせることで同時に歪と応力の測定も可能である。この装置を使って,オリビン-スピネル相転移と変形の相互作用,ブリッジマナイトとポストスピネルのレオロジー,六方最密構造鉄のレオロジーなどの地球深部物質の流動変形の性質が調べられている。(著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (3件):
分類
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液体金属のレオロジー  ,  固相転移  ,  地球内部物理学一般 

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