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J-GLOBAL ID:202002255063530931   整理番号:20A2015058

掘削装置から半潜水プラットフォームへの振動軽減のための負の剛性を有するダンパの設計とシミュレーション【JST・京大機械翻訳】

Design and Simulation of a Damper with Negative Stiffness for Vibration Mitigation from Drilling Equipment to a Semi-Submersible Platform
著者 (6件):
資料名:
巻: 2020  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2039A  ISSN: 1070-9622  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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偏心柱と高剛性ばねを組込んだ負剛性ダンパ(NSD)を,掘削装置から半潜水プラットフォームへの振動緩和のために提案する。偏心柱は負の剛性要素として考慮され,それは高い静的剛性を提供し,動的条件下で座屈モード遷移によって引き起こされるヒステリシスエネルギー散逸で負の剛性を達成することができる。高剛性ばねの支援により,ダンパは振動エネルギーを散逸し,応答を緩和するヒステリシスループを持つ。最初に,偏心柱のヒステリシス特性と負の剛性を解析した。次に,NSDの設計原理を導き,応用に必要ないくつかの特性を調べる。さらに,NSDシステムを,測定データに基づくターゲット掘削泥ポンプ用に設計し,そして,提案NSDシステムと鋼ペデスタルの事例の間の振動応答を比較することによって,緩和性能を解析した。結果は,提案システムが,影響カバレッジの幅と振動応答の大きさを効果的に減少できることを示した。本論文で行った研究は,新しいダンパの設計原理を提供するだけでなく,掘削装置からプラットフォームの船体への振動軽減における提案したダンパの大きな可能性を証明した。Copyright 2020 Yuan Zhang et al. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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緩衝器,ばね 
引用文献 (20件):

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