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J-GLOBAL ID:202002255435954476   整理番号:20A2510680

視覚および視聴覚獲得等価学習中の刺激モダリティおよび作業記憶負荷の予測【JST・京大機械翻訳】

Predicting Stimulus Modality and Working Memory Load During Visual- and Audiovisual-Acquired Equivalence Learning
著者 (9件):
資料名:
巻: 14  ページ: 569142  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7072A  ISSN: 1662-5161  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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Scholarは,連想作業記憶(WM)負荷の脳波(EEG)相関を広範囲に研究した。しかしながら,この過程内のEEGパターンに対する刺激様式の影響は,あまり理解されていない。本研究ギャップを埋めるために,本研究は,以前の研究から視覚およびオーディオビジュアル等価性学習タスク中に記録されたEEGデータセットを再解析した。WMにおける維持に必要な関連数(WM負荷)は,タスクの取得段階で階段法を用いて増加した。サポートベクターマシンアルゴリズムを採用して,視覚およびオーディオビジュアルタスクにおける異なるWM負荷で時間セグメントの間に得られた電力,位相連結性および交差周波数結合(CFC)値を用いてWM負荷および刺激様式を予測した。パワースペクトル密度およびθ-ベータCFCに基づく刺激様式の予測において,高精度(>90%)が観察された。しかし,WM負荷を予測する精度は,θとα相連結性を用いた刺激様式(機会レベル)の予測よりも,高かった(≧75%の精度)。低WM負荷条件下で,この連結性は前頭と頭頂後頭チャンネルの間で最も高かった。結果は,等価学習中のパワースペクトラとCFCに基づく刺激モダリティを解離する以前の研究から著者らの知見を検証した。さらに,結果は,WM負荷におけるαとθの前頭頭頂の連結性の重要性を強調した。Copyright 2020 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生体計測  ,  中枢神経系 
引用文献 (55件):
  • Al-NafjanA.HosnyM.Al-OhaliY.Al-WabilA. (2017). Review and classification of emotion recognition based on EEG brain-computer interface system research: a systematic review. Appl. Sci. 7:1239. doi: 10.3390/app7121239
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