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J-GLOBAL ID:202002255447312628   整理番号:20A0025346

ニモtuの有無によるIMRTで治療したIII-IVb期鼻咽頭癌患者の長期生存:傾向スコア適合分析【JST・京大機械翻訳】

The long-term survival of patients with III-IVb stage nasopharyngeal carcinoma treated with IMRT with or without Nimotuzumab: a propensity score-matched analysis
著者 (16件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 1-12  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7305A  ISSN: 1471-2407  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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原発性III-IVb期鼻咽頭癌を有する中国人患者における第一選択化学放射線療法治療と組み合わせたニモツズマブの有効性を評価する。単一施設における2008年1月~2013年12月の間に,強度変調放射線療法(IMRT)と同時シスプラチンベース化学療法で治療された原発性局所進行性鼻咽頭癌患者を遡及的にレビューした。A群は少なくとも6回のNimotuzumabを投与されたが,B群はNimotuzumabを受けなかった。傾向スコア整合法を用いて,各群の患者を1:3の比率でマッチさせた。全体で,730人の適格患者は,A群で184人の患者,B群で546人の患者と一致した。A群とB群の間で患者と腫瘍の特徴に有意差は観察されなかった。74.78か月(範囲3.53~117.83か月)の追跡調査の中央値において,局所再発,遠隔障害および死亡は,すべての患者の10.68,11.10および16.03%において,それぞれ観察された。A群対B群における推定5年局所再発生存,遠隔転移のない生存,無進行生存,および全体生存は,それぞれ85.34%対89.79%(P=0.156),93.09%対85.61%(P=0.117)および88.91%対78.30%(P=0.006)であった。このニムツズマブ含有レジメンは,III-IVbステージNPC患者の長期生存の改善をもたらし,さらなる前向き評価を保証する。Copyright 2020 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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消化器の腫よう 
引用文献 (29件):
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